毎日新聞 2025/11/5 11:01(最終更新 11/5 11:01) 546文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷立憲民主党の野田佳彦代表 立憲民主党の野田佳彦代表は4日のBS日テレ「深層NEWS」で、自民党と日本維新の会が連立合意で掲げている衆院議員の定数1割削減の対象について、維新が主張するように比例代表のみとした場合、「一番恩恵を受けるのは立憲だが、党利党略ではいけない。プロセスを丁寧にたどっていくべきだ」と述べた。毎日新聞が衆院定数465議席のうち比例代表で50議席を削減する場合を試算した結果でも、立憲の議席減少率は約6%と全党で一番小さかった。野田氏は「小政党も含めてきちっと意見を聞いていくべきだ」と強調した。 毎日新聞は2024年衆院選の結果をもとに、比例代表で50議席を削減した場合の各党の獲得議席を試算した。その結果、立憲は9議席減少の138議席となるが減少率は約6%にとどまり、自民(約8%減)や維新(約13%減)よりも小さかった。Advertisement 野田氏は定数削減について「方向性としてはいい」と改めて述べた一方、比例代表だけの削減については「民意を踏まえて出てきた政党が完全に消えてしまう可能性がある。それでいいのか」と疑問を呈した。 その上で、「数や配分から(国会の)選挙制度協議会などで議論を丁寧にしていくということが基本だ。(選挙区と比例代表の削減割合を)3対2をベースに考えることがいい」と話した。【池田直】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>