2025.11.05乗りものニュース編集部tags: JAL, JTA, 那覇空港, 飛行機JAL(日本航空)グループで那覇空港を拠点とする航空会社、JTA(日本トランスオーシャン航空)が同社初となる国際線定期便を開設します。同路線の詳細やサービス内容はどのようなものなのでしょうか。機内Wi-Fi「爆速で無制限に使えます」 JAL(日本航空)グループで那覇空港を拠点とする航空会社、JTA(日本トランスオーシャン航空)が2026年2月3日より、同社初となる国際線定期便「那覇~台北(桃園)線」を開設します。同路線の詳細やサービス内容はどのようなものなのでしょうか。JTA機(乗りものニュース編集部撮影:)。 JTAの那覇~台北線は毎日運航で、ボーイング737-800を用います。座席は2クラスで、国内線「クラスJ」で使用されている区画をプレミアムエコノミークラスとして、国内線普通席として使用されている区画をエコノミークラスとします。ともに電源設備としてUSB Type-A・USB Type-Cを備え、ストリーミング視聴も可能な機内Wi-Fiを、時間制限なく無料で利用できます。 機内サービスはプレミアムエコノミーでは軽食とあたたかいお茶/冷たいジュース、オリオンビール/沖縄酎ハイを提供。エコノミークラスは茶菓と冷たいジュース、オリオンビールが提供されます。無料手荷物の許容量は、両クラスともに1人あたり23kg×2個まで。対象ラウンジは那覇空港が共用ラウンジ「琉輪」、桃園空港がチャイナエアラインラウンジ「梅苑」です。 なお、同路線の航空券は、2025年12月3日より販売開始予定です。【写真】時間イイ!これが「JTA初の国際定期便」運航ダイヤです