毎日新聞 2025/11/5 13:51（最終更新 11/5 13:51） 474文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷阪神甲子園球場＝中村真一郎撮影 三重県高校野球連盟は4日に理事会を開き、来春行われる第98回選抜高校野球大会（毎日新聞社、日本高野連主催）の「21世紀枠」県推薦校に県立四日市高校を選んだ。甲子園に春夏通算3回出場し、1955年夏には全国制覇を果たした伝統校だ。今秋の県大会で4強に進出。学業と部活を両立させていることなどが評価された。 21世紀枠は困難の克服や模範的マナー、文武両道なども考慮して選考される出場枠。四日市は野球部員を含め、東京大や京都大といった難関大学に多数進学することで知られる。また、野球部員は、スーパーサイエンスハイスクールの探究活動の一環として、野球道具を使った実験や野球の経済効果の研究などユニークな取り組みも進めている。Advertisement シード校として臨んだ秋季県大会は、準々決勝で昨年のセンバツに出場した宇治山田商を延長十回タイブレークで破った。準決勝の津田学園、3位決定戦の津商には大敗したが、中盤まで互角の接戦を演じた。 今後、推薦校は東海地区で1校に絞られ、2026年1月30日の選考委員会で、全国9地区の候補校から本大会に出場する2校が選ばれる。【山本直】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>