写真はイメージ=ゲッティ 第105回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会など主催)の鹿児島県予選は9日、鹿児島市の白波スタジアムで決勝があり、鹿児島実が29-12で加治木工を降し、花園出場を決めた。鹿児島実の出場は3大会連続24回目。 記念大会のため、例年より5校多い全国56代表が出場する。代表枠が増えるのは埼玉、千葉、神奈川、愛知、福岡の5県。12月6日に3回戦までの組み合わせ抽選会があり、27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する。