センバツ21世紀枠推薦、高知農を表彰 「夢の舞台に一歩近づく」

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毎日新聞 2025/11/12 21:28(最終更新 11/12 21:28) 522文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷高知県高野連の山岡晶会長(左)から表彰状を受け取る杉本仁主将=同県南国市の県立高知農業高校で2025年11月12日午後4時10分、行方一男撮影 来春の第98回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の21世紀枠高知県推薦校に選ばれた県立高知農業高校(同県南国市)の表彰式が12日、同校で行われた。来春のセンバツ「21世紀枠」の高知県推薦校として表彰された高知農の選手たち=同県南国市の同校で2025年11月12日午後4時25分、行方一男撮影 高知農野球部は1999年創部。春夏通じて甲子園への出場経験はなく、県推薦校に選出されるのも初めて。現在の部員数は18人。2021年には新入部員が入らず連合チームでの大会出場を経験した。学校関係者の尽力で少数部員の困難を克服し、秋季県大会の準々決勝では、同大会で優勝した明徳義塾に延長十回タイブレークの末、2―3で敗れたが、見事に8強入りを果たした。Advertisement 表彰式には塩田雅彦校長や野球部員たちが出席。県高野連の山岡晶会長から表彰状を受け取った杉本仁主将(2年)は「甲子園という夢の舞台に一歩近づくことができました。関わってくれた人たちに感謝の気持ちを持って、より一層練習に励んでいきます」とお礼の言葉を述べた。 塩田校長は「同校が高く評価されたことに感謝申し上げます。これからの選考もありますが、選手たちが甲子園の舞台に立てることを願っています」と語った。 21世紀枠は12月12日に全国9地区の候補校が発表され、来年1月30日の選考委員会でセンバツに出場する2校が決まる。【行方一男】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>