リンクサイド毎日新聞 2025/11/8 22:46(最終更新 11/8 22:46) 有料記事 2136文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷女子フリーで演技を終え、感極まる樋口新葉=東和薬品ラクタブドームで2025年11月8日、吉田航太撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は8日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで女子のフリーが行われた。ショートプログラム(SP)で10位の樋口新葉選手(ノエビア)は115・12点、合計168・27点で9位だった。 演技直後はかがみ込むような姿勢のまましばらく立ち上がれず、涙を見せた。演技後、足の痛みを抱えながらも滑りきった安堵(あんど)の涙だったことを明かした。 樋口選手の主な談話は次の通り。【深野麟之介】「地に足つけて滑れた」 【テレビ囲み】 <演技を振り返って> 今日は昨日(のSP)と違って、地に足がついたような感覚で滑ることができたので、自分の本来のジャンプだったり、力強さで滑れたのが良かったと思います。 (足の痛みもあり)最高のパフォーマンスができる状態ではないのが分かった上での試合だったので、何とか滑り切れたことがすごくうれしかったです。 それと同時に、「ここまでできたんだ」っていう自信と、課題が見つかったので、来週(のGPシリーズスケートアメリカ)に向けてすごく良いスタートが切れたんじゃないかなと思います。 <ファンの皆さんの手拍子は力になりましたか> 滑っている時はすごく集中していたので、あまり周りのことを気にせずに滑れたと思うんですけど、終わった後だったり、ステップの一番苦しい時に、手拍子や応援が聞こえたのですごくうれしかったです。 (直前の)6分間練習の時にも「頑張れ」っていう声が聞こえたので、すごく力になりました。 <チャレンジャー・シリーズの木下グループ杯から、約2カ月ぶりの試合になりました> たくさん収穫があって。昨日のショートは思うようには滑れなくて、試合の感覚をつかむような一日になったかなと思います。 今日は…この記事は有料記事です。残り1391文字(全文2136文字)【時系列で見る】【前の記事】3連覇の鍵山優真「駿のガッツポーズを生で見て…」 NHK杯関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>