毎日新聞 2025/11/14 14:21(最終更新 11/14 14:21) 393文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷開会式であいさつする斉藤工さん=田辺市の紀南文化会館で、大澤孝二撮影 「第19回田辺・弁慶映画祭」が7~9日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で開かれ、コンペティション部門で最高賞の弁慶グランプリに山田純監督(29)の「竜宮の誘い」が選ばれた。 コンペティション部門への総応募は182作品に上った。入選し、映画祭で上映された8作品の中からグランプリに決まった。Advertisement田辺・弁慶映画祭の弁慶グランプリを獲得した山田純監督(左から2人目)ら=田辺市の紀南文化会館で、大澤孝二撮影 「竜宮の誘い」はキャバクラのボーイとして働く主人公が裏社会の稼業に従事し、違法な仕事で得た金を元手に自分の野望を果たそうとするサスペンス。 9日の表彰式で、山田監督は受賞を受けて、自分のやってきたことが観客や審査員に伝わったと喜び「映画に興味があり、監督として映画を撮るために脚本4、5本の中から今作を選んだ」と話した。 7日の開会式には俳優で映画監督の斉藤工さんも特別ゲストとして登場し「日本映画が世界に羽ばたくため、英語字幕など対応してみては」などアドバイスを送っていた。【大澤孝二】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>