毎日新聞 2025/11/14 12:30(最終更新 11/14 12:30) 499文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷山口県県警光署で末松一也署長(左)から感謝状を受け取った蔵重ヌオンさん=山口県光市中央の光署で2025年11月13日午後3時5分、峰下喜之撮影 来店客が詐欺に遭うのを防いだとして、山口県警光署は13日、光市木園のセブン―イレブン光市木園店に勤める蔵重ヌオンさん(24)に感謝状を贈った。不審な「うそ電話」で指示されたプリペイドカード購入を思いとどまらせ、光署に通報したという。 蔵重さんは10月9日午後3時45分ごろ、来店した70代女性から「3万円分のプリペイドカードを購入したい」と伝えられ、売り場に案内した。Advertisement 心配ごとを抱えている様子だったので、プリペイドカードの使途を尋ねると、女性は「パソコンでインターネットを利用中、警告音が鳴り、画面に表示された番号に電話したら『修理のためカードを買って番号を入力して』と言われた」と説明したという。 光署によると、指示通り購入して、カードに記載された番号を入力すると、3万円分の電子マネーをだまし取られる恐れがあった。 感謝状贈呈式で、末松一也署長は「このようなうそ電話詐欺の手口が多いが、声掛けで防ぐことができた。引き続きお願いします」とお礼。蔵重さんは「女性の迷惑になるんじゃないかと迷ったが、詐欺の可能性が高かったので声を掛けた。被害を防げて本当によかった」と笑みをこぼした。【峰下喜之】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>