毎日新聞 2025/11/14 12:02(最終更新 11/14 12:02) 466文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷来春のセンバツの21世紀枠で、沖縄県の推薦校として表彰状を受け取った県立名護高校野球部の(左から)金城蓮太朗副主将、玉城琉瑚主将、仲間太誠副主将=沖縄県名護市で2025年11月13日午後4時15分、比嘉洋撮影 来春の第98回選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)の「21世紀枠」で、沖縄県の推薦校に選ばれた県立名護高校(名護市)に13日、真栄田(まえだ)義光・県高野連会長から表彰状が贈られた。野球部の玉城琉瑚(たまきりゅうご)主将(2年)は「選ばれたことを自信にし、地域の期待を胸に精いっぱい努力したい」と研さんを誓った。 県高野連は推薦理由として、秋季県大会でベスト8進出の好成績を収めたことに加え、学業と部活動を両立させ、地域の生徒を中心としたチーム作りで地域に良い影響を与えていることを挙げた。県大会の準々決勝では、優勝した沖縄尚学に4―5で惜敗した。Advertisement 名護は米国統治下の沖縄が日本に復帰した1972年の春と夏の甲子園に出場している。真栄田会長は「まだまだ伸びしろばかりなので、練習に励み、今後もいい成績を収めてほしい」とエールを送った。 21世紀枠は12月、九州・沖縄各県の推薦校から九州地区の候補校として1校が選ばれ、2026年1月30日の選考委員会で、九州を含む全国9地区の候補校からセンバツに出場する2校が決まる。【比嘉洋】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>