リンクサイド:壷井達也、坂本花織からの激励は… スケートアメリカ前日練習

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リンクサイド毎日新聞 2025/11/14 09:50(最終更新 11/14 09:50) 有料記事 2716文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷男子SPを翌日に控え公式練習に臨む壷井達也=米レークプラシットで2025年11月13日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦スケートアメリカは14日(日本時間15日)、ニューヨーク州のレークプラシッドで開幕する。13日は公式練習があり、第1戦フランス大会7位の壷井達也選手(シスメックス)が氷の感触を確かめた。 SPは14日に行われる。壷井選手の主な談話は次の通り。【レークプラシッド玉井滉大】「ディズニーの世界に来たような」 <公式練習、いかがでしたか> そうですね、(4回転)サルコウはちょっと……氷なのか、(リンクの)幅の問題なのか。ちょっと苦戦してましたけど、(4回転)トーループは結構、なんか氷との相性がいいっていうか。あんまりミスする感触もなくこられているので。あとはサルコウをしっかり修正していきたいなと思います。 <サルコウは両サイドとも> 両サイドですね、はい。 <跳びにくさがある> やっぱり北米リンクは縦幅がちょっと狭い、そこがあるので。ちょっとどうしても壁に寄っていっちゃう感じがあって。そこは、そうですね。跳びやすいコースを見つけながらやっていきたいです。 <助走の幅、距離的な問題がある> 助走の感触をいつも通り行くと、ちょっと壁に寄りすぎちゃって跳べないって感じなので。それでやっぱスピードを落とすと、逆に勢いもなくなるしって感じで。そこらへんの調整がちょっと、難しかったかなっていうのは、今日の印象です。 <感覚的には最終的にはつかめたのでしょうか。まだちょっと探り探りですか> うーん、そうですね。まだちょっと、探り探りなところもあって。まあでも、何本か感触よく跳べたジャンプもありましたし、そこをしっかり、その感覚を覚えて、明日に臨んでいきたいです。 <フランス大会が終わってから、どんなところを強化してきたのでしょうか> やっぱりフランスでは、ショートで良い位置につけながら、フリーの冒頭4回転のところで少し崩れてしまったっていうのが、結果を残せなかった要因として挙げられるのかなと思うので。そのフリーの本当に前半部分を詰めて詰めて、練習を1カ月間してきました。 <前半だけ曲かけ練習を繰り返したりとか> そうですね。後半はカチっと固まった状態では、僕自身の中ではあるので。前半を繰り返しかけてかけて、その4回転3本を流れで跳ぶっていうのをずっと意識してやっていました。 <1カ月の間で成功確率は上がっているのでしょうか> そうですね。フランスの前よりは、フリーに関しては少し自信を持って臨めるかなとは思います。 <自分の中で今回のテーマ、目標は> やっぱり今シーズン、…この記事は有料記事です。残り1647文字(全文2716文字)【時系列で見る】【前の記事】樋口新葉「やるしかないって感じ」 GPスケートアメリカ前日練習関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>