柔道の徳持・増地両選手がグランドスラムへ意気込み 京葉ガス所属

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毎日新聞 2025/11/14 08:45(最終更新 11/14 08:45) 480文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷京葉ガス柔道部の徳持英隼選手(左)と増地遼汰朗選手写真一覧 京葉ガス(本社・千葉県市川市)は、同社柔道部所属で、90キロ級の徳持英隼(ひでとし)選手(23)と100キロ級の増地遼汰朗選手(23)が、世界の強豪が集まる国際大会「グランドスラム東京2025」の日本代表に選ばれたと発表した。大会は12月6、7日に東京体育館で開催される。 今月、千葉市内で「講道館杯全日本柔道体重別選手権」があり、徳持選手が90キロ級で2年連続2度目の優勝、増地選手が100キロ級で準優勝したことなどが高く評価されたという。Advertisement 徳持選手(総務部所属)は、明治大出身で得意技は大外刈り。自分の柔道のスタイルを客観的に見て戦うことができ、試合が劣勢でも自分の形にして勝ちに持ち込めるのが強みだという。大会に向け「自分らしく、しぶとく戦います」とする。 増地選手(人事部所属)は、努力家で謙虚な性格といい、どんな相手でも一本を狙って豪快に投げ技を繰り出すのが持ち味だという。大内刈り、大外刈りが得意技で、「我慢強く、あらゆることを想定して戦います」と意気込んでいる。 京葉ガスは、千葉県北西部約100万戸にガスを供給。1970年に柔道部を創部した。あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>