毎日新聞 2025/11/15 19:37(最終更新 11/15 19:37) 有料記事 849文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷男子SPで演技する友野一希=米レークプラシッドで2025年11月14日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦スケートアメリカは14日(日本時間15日)、ニューヨーク州のレークプラシッドで開幕し、男子のショートプログラム(SP)が行われた。第3戦スケートカナダで4位だった友野一希選手(第一住建グループ)が今季ベストの95・77点で首位発進した。フリーは15日(日本時間16日)に行われる。緊張、期待と「今回は闘いにきた」 演技冒頭から鳴り響いた手拍子は、大都市から離れた山あいの村まで足を運ぶ熱心な北米の観客の「浪速のエンターテイナー」への期待の表れだった。 公式練習では「思った以上に回ってしまう氷」と苦戦していた冒頭の4回転―3回転の連続トーループは「思っている8割ぐらいの感覚で(跳んで)。あとは気持ちで」と経験豊富なベテランらしく微調整し、しっかりと着氷。4回転サルコウなども軽やかに降り、大きなミスなく演技を終えると、手拍子はスタンディングオベーションへと変わった。 その中心で右拳を突き上げた友野選手は「緊張9割だった(前戦のスケート)カナダから、今回は緊張と期待、不安がすべて均等な状態で臨めた。落ち着いて自分の演技ができたので良かった」と充実の表情だった。 シニアのGPは今回で16大会目の出場。その中で最も忘れられないのが…この記事は有料記事です。残り306文字(全文849文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>