毎日新聞 2025/11/16 10:11(最終更新 11/16 10:11) 705文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷全日本学生剣道選手権決勝で、攻める筑波大の高島壮右馬選手(右)=日本武道館で2025年7月6日、平川義之撮影 学生剣道の団体日本一を決める大会が大阪で開催される。11月16日にAsueアリーナ大阪(大阪市)で開かれる「第73回全日本学生剣道優勝大会」(毎日新聞社、全日本学生剣道連盟主催)は、関東大会で6連覇を果たした筑波大、前回大会で12年ぶりの日本一を達成したメンバーが残る国士舘大などが優勝争いの軸になりそうだ。【川村咲平、曽根田和久】 関東勢を中心に、実力伯仲の混戦が予想される。有力な優勝候補の一つが、関東大会で6連覇を達成した筑波大だ。Advertisement 史上初の「6連覇」の重圧がかかる関東大会は、準決勝で前年日本一の国士舘大に勝利を収めた勢いそのままに、決勝で法政大を破った。7月の全日本学生剣道選手権で準優勝だった高島壮右馬選手(3年)、副将を務めた田城智也選手(4年)ら、勝負強い選手がそろう。 関東大会は惜しくも準優勝に終わったが、法政大も高い総合力で頂点を狙う。全日本学生剣道選手権で3位に入った中尾王真選手(3年)、高橋京太郎選手(4年)ら実力者が名を連ねる。 前年、悲願の日本一を達成した国士舘大は今年も頂点を狙える力がある。関東大会は筑波大に敗れたものの、主将の中田竜之介選手(4年)を筆頭に昨年の日本一を経験したメンバーが複数残る。 その国士舘大に、前回大会決勝で敗れたのは、鹿屋体育大だった。今年は九州大会で男女同時優勝を果たし、全日本へと乗り込む。安田祐也主将(4年)は「全員で日本一を目指す。昨年の決勝で負けた国士舘に、今年は絶対勝ちたい」と闘志を燃やす。2024年の結果優勝 国士舘大準優勝 鹿屋体育大第3位 日本体育大 〃 中央大敢闘賞 慶応大 〃 専修大 〃 駒沢大 〃 法政大【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>