国光副外相、質問通告「2日前ルール」勘違い? 抗議受け自民注意へ

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毎日新聞 2025/11/10 12:51(最終更新 11/10 12:51) 607文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷国光文乃副外相 衆院議院運営委員会の吉川元・野党筆頭理事(立憲民主党)は10日、国会での質問通告をめぐって国光文乃副外相からX(ツイッター)に事実誤認の書き込みがあったとして、村井秀樹・与党筆頭理事(自民党)との国会内での会談で謝罪と撤回を要求した。村井氏は会談後、記者団に、国光氏に対し発信内容が「事実と異なる」と伝えたと説明。「注意を促していきたい」と述べた。 質問通告をめぐっては、7日の予算委初日に高市早苗首相が午前3時から答弁準備をしていたことを受けて、国光氏が7日夜以降、Xに「(特に野党の)質問通告が遅いからだ」と投稿。「前々日の正午までという通告ルール、どれほどの野党議員が守ってますか」などと指摘した。Advertisement 衆院事務局によると、国光氏が指摘したいわゆる「2日前通告ルール」は、1999年9月に与野党が「質疑者は原則として前々日の正午までに質問の趣旨等について通告する」と申し合わせた。しかし、14年5月に「充実した質疑と、国家公務員の過剰な残業是正等を行うため、すみやかな質問通告に努める」と変更され、今年6月に通常国会でも与野党が確認している。 吉川氏は会談後、記者団に「政府の要職にある方が間違って情報発信をされることは非常に大きな問題」と指摘した。村井氏は「(党内では)内規として2日前までに質問通告を行うこと定めている。おそらく国光氏はそこの部分と勘違いをされたのではないか」と述べた。【池田直、森口沙織】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>