毎日新聞 2025/11/10 12:59(最終更新 11/10 12:59) 449文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷木原稔官房長官 中国の薛剣(せつけん)・駐大阪総領事がX(ツイッター)で高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に対し、「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく斬ってやるしかない」と投稿し、日本政府が強く抗議した。抗議後に投稿は削除されたが、9日に関連で別の投稿もしたため、日本が削除を要求している。 木原稔官房長官は10日の記者会見で、「中国の在外公館の長の言論として極めて不適切と言わざるを得ない。中国から明確な説明がなされるよう求めていく」と批判。東京と北京で中国側に複数回抗議したとも明かした。Advertisement 薛剣氏は8日、首相が7日の衆院予算委員会で台湾有事について「存立危機事態になりうる」と答弁したとの朝日新聞記事を引用し、「斬ってやる」と投稿。9日には「『台湾有事は日本有事』は日本の一部の頭の悪い政治屋が選ぼうとする死の道。敗戦国として果たすべき承服義務を反故(ほご)にし、国連憲章の旧敵国条項を完全忘却した余(あま)りにも無謀過ぎる試みだ」などと新たに投稿していた。【田所柳子、畠山嵩】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>