小池都知事「事実なら重大な事態」 都営地下鉄の保守工事で談合疑い

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毎日新聞 2025/11/11 20:57(最終更新 11/11 20:57) 319文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷小池百合子知事=丸山博撮影 都営地下鉄などの軌道保守工事を巡る入札で、談合を繰り返した独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いがあるとして、公正取引委員会は11日、工事を受注した6社と、その関係先として発注者の東京都交通局を立ち入り検査した。関係者への取材で判明した。 東京都の小池百合子知事は11日、報道陣の取材に「職員が受注調整に関与した可能性もあるということで、事実であるとすれば都政に対して都民の信頼を損ないかねない重大な事態だと認識している」と述べた。その上で、2人の副知事をトップにした「調査特別チーム」を設置し、集中的に調査するように指示したと説明。「早急に事実関係や原因について明らかにし、再発防止の対策について検討していきたい」と話した。【遠藤龍】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '