阪神・近本光司はFA行使せず残留 複数年契約「楽しく野球したい」

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毎日新聞 2025/11/11 21:28(最終更新 11/11 21:28) 496文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷国内FA権を行使せず残留することを決めて契約し、取材に応じる阪神・近本光司選手=兵庫県西宮市の球団施設で2025年11月11日午後8時16分、荻野公一撮影 プロ野球・阪神の近本光司外野手(31)が11日、兵庫県西宮市の球団施設で取材に応じ、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、複数年契約を結んで残留することを明らかにした。 球団側との交渉は約10時間に及んだ。近本は「甲子園で7年間やってきて、ファンの方や歓声の中でプレーするという素晴らしいことをこれからも続けたいな、その中で楽しく野球したいなと思いました」と語った。一方、FA権を行使せず残留した理由については説明を控えた。Advertisement 近本は今年4月、取得予定だったFA権についてこう話していた。「野球人生の終盤、引退という最後の選択肢の手前の選択肢かもしれず、主体的な意思決定ができるすごく大事な機会だと思う」。自らの意思で残留を決断した。 近本は兵庫・社高、関西学院大、大阪ガスを経て2019年にドラフト1位で入団。1年目に159安打でセ・リーグの新人選手シーズン最多安打を記録し、盗塁王のタイトルも獲得。プロ7年間は大きなけがもなく、安定した結果を残してきた。 通算成績は944試合で打率2割8分8厘、1093安打、200盗塁。タイトルは最多安打1回、盗塁王6回。【荻野公一】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>