「運転士になりたい」免許ない社員が列車16分運転 岐阜・養老鉄道

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毎日新聞 2025/11/12 21:59(最終更新 11/12 22:00) 290文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷無免許の社員が列車を運転した問題で、記者会見で謝罪する養老鉄道の宗藤洋社長(右)ら=12日午後、名古屋市(共同) 養老鉄道(岐阜県大垣市)は12日、20代の男性社員が運転士の免許がないにもかかわらず6、7月に2回、計約16分間、列車を運転していたと発表した。乗客にけがはなかった。男性社員は周囲に「運転士になりたい」と語っており、免許を持つ運転士に頼んで、代わってもらったという。同社は、今後、処分を検討するという。 同社によると、男性社員は2月から免許を取るための訓練を受けていたが、3月に自ら中断。その後も運転士になる希望を抱いており、6月に約3分間、7月に約13分間、それぞれ別の運転士に頼み込んで、運転を代わってもらったという。 社内から情報提供があり、調査の結果、発覚した。(共同)あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '