英明は左腕エースら厚い投手層で頂点に 秋季高校野球四国

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毎日新聞 2025/11/12 06:00(最終更新 11/12 06:00) 490文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷英明の冨岡琥希投手=坊ちゃんスタジアムで2025年10月26日、西村剛撮影 来春の第98回選抜高校野球大会の出場校を選考する際の資料となる全国10地区の秋季大会が終了した。14日に神宮球場で開幕する明治神宮大会に出場する各地区の優勝校をはじめ、各地区大会の戦いを振り返る。四国 投手層の厚い英明(香川)が3年ぶりに四国を制した。軸になった左腕の冨岡琥希(こうき)は1回戦で12回完封、準決勝は1失点完投。縦に大きく変化するカーブが有効だった。右腕の松本倫史朗(りんしろう)は、鋭いカットボールや曲がり幅の大きいスライダーを駆使し、計12回3失点と安定していた。左横手の吉川輝(ひかる)も控える。Advertisement【英明-阿南光】優勝し、スタンドの応援団にあいさつに向かう英明の選手たち=坊ちゃんスタジアムで2025年10月26日、西村剛撮影 準優勝の阿南光(徳島)はミスを逃さず、しぶとく得点した。長打力もある2番の松崎琉翔(るいと)がチャンスメーク。5番の篠原天翔(てっしょう)はチーム最多の4打点と勝負強い。エース右腕の小田拓門(たくと)は準々決勝で完封するなど、打たせて取る投球が光った。 4強はともに県1位校。明徳義塾(高知)は松下泰誠、藤本優善(ゆうぜん)の両1年生左腕が軸となった。藤井(香川)は左腕の清家煌生(こうせい)が1人で投げ抜いたが、準決勝の7失策が痛かった。【深野麟之介】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>