リンクサイド毎日新聞 2025/11/9 08:00（最終更新 11/9 08:00） 有料記事 2533文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷女子SPの演技に向かう前に、中野園子コーチ（右）に声をかけられる坂本花織＝東和薬品ラクタブドームで2025年11月7日、吉田航太撮影 フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ第4戦NHK杯最終日の8日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで女子のフリーが行われた。ショートプログラム（SP）1位の坂本花織選手（シスメックス）がいずれも今季世界最高の150・13点、合計227・18点で優勝した。4度目の制覇で、浅田真央さんに並んだ。第1戦フランス大会でも2位に入っており、ファイナル進出を決めた。 中野園子コーチの演技後の主な談話は次の通り。【倉沢仁志】「これからもっと上がっていく」 【TV囲み】 いろいろとありますけど、まずは良かったかなと思いますけど、まだまだしていかないといけないことがたくさん、課題があります。 ＜GP2戦を振り返って＞ フランス杯はちょっと乾燥がひどすぎて、ちょっといろいろとまだまだ体調面でもあんまり良くなかったので、やっぱり日本の方が少し良くなりましたけど、まだまだだと思います。 ＜坂本選手は今季がラストシーズンです＞ まあ、これからもっともっと上がっていくんではあろうと思いますけど、最後にはやっぱり完成したものをお見せできるようにしたいと思います。 ＜どんなところが課題ですか＞ まだ振り付けがちょっと変わっちゃったなみたいなところがありましたんで。ちょっとステップがまだちょっと気になるところもありますし、ギリギリなんとか持ちこたえたかなっていう感じです。 ＜NHK杯でファイナルへの進出が確定しました＞ そうですね。滑り込んで、もうちょっと体力をつけさせたいと思います。 ＜その後は勝負の全日本選手権があります＞ はい。一応やっぱり一つ目の山として全日本があるので、そこがピークにまずはなるようにしていきたいと思います。 ＜ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで坂本選手に求めるものは＞ まだまだ…この記事は有料記事です。残り1777文字（全文2533文字）【時系列で見る】【次の記事】地元関西でのラストNHK杯で優勝 坂本花織「ありがとうやで～」【前の記事】樋口新葉、安堵の涙 足に痛み「何とか滑りきれた…」 NHK杯関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>