リンクサイド毎日新聞 2025/11/9 08:01(最終更新 11/9 08:01) 有料記事 4521文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷女子フリーで好演し、笑顔を見せる坂本花織=東和薬品ラクタブドームで2025年11月8日、吉田航太撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯最終日は8日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで女子フリーがあり、ショートプログラム(SP)首位の坂本花織選手(シスメックス)が150・13点、合計227・18点で優勝した。フリー、合計ともに今季世界最高得点となった。第1戦フランス大会2位の坂本選手は、これで12月のファイナル進出が決定した。演技後の談話は次の通り。【倉沢仁志】「もっと上を目指して」 【テレビ囲み】 <演技後は豪快なガッツポーズも出ましたけど、振り返っていかがですか> 途中から練習をしてるような感覚になって、普段の練習みたいだなっていう気持ちで、もうあとここを乗り越えたらっていう気持ちで今日の日は滑っていたので、なんかほんといつも通りだなっていう感触の方がすごい強かったです。 <点数に関しても、150点というビッグスコア出ましたが、手応えいかがですか> GPシリーズで2戦とも220を超えたことがなかったので、このオリンピックシーズンに220をコンスタントに出せたっていうのは、すごく自信にもつながりますし。でも、まだまだ伸びしろもあるので、これでマックスとは言わず、しっかりもうちょっと上を目指して頑張れたらなと思います。 <この大阪の地でたくさんのファンの前で演技できたっていうのはどうですか> 今日は土曜日だったので、特に知り合いがたくさんいて、もうほんとに昨日以上に、やっぱりやらないとっていう気持ちはすごくあって、でもその中でしっかり良い演技が見せれたかなと思うので良かったです。 <ファイナルも確定しましたが、そこへ向けての課題というのは> フリーのリザルトは見れてないので、どこを取りこぼしたとか、また改めて見ようかなと思ってます。SPの時点で1つそういう取りこぼしがあって、コンポーネンツ(演技構成点)も9点台を三つそろえられたんですが、ギリギリだったので。今日も正直余裕はあまりなかったので、もうちょっと自信もつく練習が必要だなというのを改めて感じました。 <ファイナル、さらに勝負の全日本選手権もありますが、意気込みをお願いします> 気づいたらあっという間にクリスマスの時期になってるんだろうなって思うので、本当に健康第一で。ここから本当に免疫力下がって病気なりがちなので、とにかく病気はしないで、毎日練習積めるようにして、日々向上できるようにしてしていけたらなと思ってます。 <演技前、中野(園子)先生からはどんな言葉を> 「大丈夫。花織は強いです」って言われて。もう…この記事は有料記事です。残り3455文字(全文4521文字)【時系列で見る】【前の記事】怒る回数が減った中野園子コーチ 坂本花織への無言のメッセージは…関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>