毎日新聞 2025/11/13 10:15（最終更新 11/13 10:15） 592文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷決定したロゴマーク＝大田原市提供 栃木県黒羽町（現大田原市）出身で日本近代看護の先駆者、大関和（ちか）をモデルに描く2026年度前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」放送を機に地元を活性化しようと、大田原市は独自のロゴマークとキャッチフレーズ、キャラクターデザインを公募で決定した。 ロゴマークとキャッチフレーズは「風光るまち大田原」。考案は大田原市若草2のPR会社「エヌ・シー・シー」で、ロゴは「『風』をテーマに流れるような曲線で作字し、大田原の住みやすいイメージを持たせた」、キャッチフレーズは「大田原の地名を入れ、シンプルで分かりやすくした」という。AdvertisementPRキャラクター＝栃木県大田原市提供 キャラクターデザインは、同市下石上の印刷会社「近代工房」の考案。大関和から「優しく意思が強いしっかり者」をイメージし、緑色の服は大田原の木々や草、前掛けのワンポイントは市花のキク、髪飾りと腰ひもは黒羽藩ゆかりの技法を再現した「大関組紐（くみひも）」をそれぞれモチーフにしている。 公募は県内事業者を対象に9～10月に実施。ロゴとキャッチに8社から14点、キャラクターには8社から16点の応募があり、庁内審査で選定した。 相馬憲一市長は10月の定例記者会見で「NHKの『風、薫る』と重なってはいけない制約の中で、イメージの広がるいいデザインができた。これから官民で商品やノベルティーグッズに活用して、那須地域の魅力アピールにつなげたい」と期待した。【藤田祐子】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>