毎日新聞 2025/11/13 10:26(最終更新 11/13 10:26) 412文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷福岡県行橋市の工藤政宏市長=福岡県行橋市中央で2025年10月3日、松本昌樹撮影 福岡県行橋市の工藤政宏市長(48)が8月の豪雨災害時に家族と本州を旅行していた問題で、行橋市議会は12日、臨時の総務委員会を開き、工藤市長らから説明を求めた。10月3日の毎日新聞の報道で問題が表面化した後、市長が公式に市議会に説明するのは初めて。 問題が明らかになった後1カ月以上、議会への報告がなかったことを問われた工藤市長は「私がいなかったことで組織が機能せず市民生活に影響を及ぼしたという事態ではない。改めて説明するまでのことではないと判断した」と述べた。Advertisement 市町村長は災害時に「全責任を負う覚悟をもって陣頭指揮を執る」ことなど消防庁の指針「危機管理の要諦」について問われると、工藤市長は「基本姿勢としては重要だが、この通りに動くことがすべてなのか。体制を整えることが重要だという認識だ」とした。 議員からは「観測史上最大の豪雨を記録した中、市長がいなかったのは不思議でならない」などと批判の声が上がった。【松本昌樹】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>