もっと社会人野球毎日新聞 2025/11/13 08:00(最終更新 11/13 08:00) 有料記事 2577文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷北海道大出身右腕の三菱自動車岡崎・飯島孝平投手=愛知県岡崎市で2025年9月22日、下河辺果歩撮影 国立大学で投手に転向し、社会人野球への道に進んだ投手がいる。今夏の都市対抗大会で決勝まで勝ち上がった三菱自動車岡崎の新人・飯島孝平投手(23)だ。 地元・福岡から1浪して北海道大に進み、工学部で物理学を学んだ右腕が目指す道とは。「勉強は苦ではない」 チームは、今夏の都市対抗で24年ぶりに決勝に進んだ。防御率0点台という抜群の投手力を軸に準優勝した。 飯島投手はベンチ入りせず、対戦相手のデータ分析など裏方に回り、仲間の活躍を目の当たりにした。自身初の全国大会を身近に感じて、湧き上がる思いがあった。 「来年は東京ドームで投げて、チームに貢献したいと思いました」 福岡県出身で、プロ野球・ソフトバンクの本拠地、みずほペイペイドームの近所で生まれ育った。プロの試合を観戦するうちに野球に興味を持ち、小学1年から始めた。 西南学院高3年夏の福岡大会は内野手でプレーし、3回戦で敗退。「勉強は苦ではない」タイプで、経済的負担や野球の実力も考え、私立大ではなく国立大で野球を続ける道を選んだ。 志望校を選ぶ際に重視したのは、「野球部で全国…この記事は有料記事です。残り2111文字(全文2577文字)【前の記事】「もう一度」の思いに応えるチア派遣 元NBAダンサーが目指すもの関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>