毎日新聞 2025/11/13 08:45(最終更新 11/13 08:45) 271文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷八丁堰に飛来したハクチョウ=千葉県東庄町で2025年11月12日午前7時46分、近藤卓資撮影写真一覧 千葉県東庄町夏目の農業用ため池「八丁堰(せき)」(夏目の堰)に今年もシベリア方面からハクチョウの飛来が本格化している。 東庄県民の森管理事務所によると、10月11日に飛来を確認し、現在は約500羽まで増えている。飛来のピークは来年1月中旬ごろ。関東でも有数の飛来地で、県の鳥獣保護区特別保護地区に指定されている。Advertisement 夜はため池内で羽を休め、明け方になると、稲の落ち穂や二番穂を求めて隣接する旭市の田んぼに移動する。2月中旬からは再び北へと戻っていく。東庄町では、鳥インフルエンザの拡大予防のため、餌付けの自粛などを呼びかけている。【近藤卓資】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '