「揺るぎあっては…」公明代表が疑問視 高市首相の安保巡る国会答弁

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毎日新聞 2025/11/13 12:12(最終更新 11/13 12:12) 382文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷公明党の斉藤鉄夫代表 公明党の斉藤鉄夫代表は13日の党会合で、高市早苗首相の安全保障に関する国会答弁について「政府の基本姿勢が堅持されているのか疑問を感じた」と指摘し、存立危機事態と非核三原則に関する質問主意書を政府に提出する考えを明らかにした。 首相は10日の衆院予算委員会で、台湾有事になれば集団的自衛権を行使可能な「存立危機事態」になり得るとした自身の答弁について「取り消しをするつもりはない」と説明。「政府統一見解として出すつもりはない」とも述べている。Advertisement これについて斉藤氏は「非常に大きな発言だ」と指摘。「国の基本方針と首相の国会答弁に揺るぎがあってはならない。国の根幹と内閣の一体性に関わる重大な事態」と強調した。 一方、国家安全保障戦略で「堅持する」としている非核三原則についても、首相が国会で明確な答弁を避けたため、政府の姿勢を改めて確認する考えを示した。【園部仁史】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>