毎日新聞 2025/11/13 12:23（最終更新 11/13 12:23） 462文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷参院予算委員会で質問に答える高市早苗首相＝国会内で12日午前9時17分、平田明浩撮影 高市早苗首相は13日の参院予算委員会で、衆院議員の定数削減を巡り、日本維新の会との連立合意で「1割を目標」としたことについて「納得感の得られる規模ではないか」との見解を示した。その上で「定数削減はそれほど多くの国民が反対しているわけではなく、むしろ賛同の意見の方が多いと承知している」と実現に意欲を示した。 首相は削減幅を1割とした根拠について「維新からの提案だった」と改めて説明。「これ以上減らし過ぎても、国民を代表する国会議員の数が減り過ぎてしまう問題もある。（改革を）一歩でも進めていくというところで『これは妥当かな』ということで合意した」 と振り返った。Advertisement 質問した公明党の石川博崇氏は「1割という数字に具体的な根拠があまりないことがよく分かった」と指摘。首相は「定数削減によって、少なくともコストカットにはなる。社会保障の持続性を担保する意味で、とても高所得の方などに少し辛抱してもらわなくてはいけないような局面もある。まず国会議員の方からしんどいことをやっていく一つの象徴的な改革だ」と理解を求めた。【田中裕之】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>