山上被告の母親、多額献金は「夢にも思わず」 安倍元首相銃撃

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毎日新聞 2025/11/13 17:31(最終更新 11/13 17:31) 421文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷安倍晋三元首相銃撃事件で、山上徹也被告の裁判員裁判が開かれた奈良地裁=奈良市で2025年11月13日(代表撮影) 安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告(45)の裁判員裁判が13日、奈良地裁(田中伸一裁判長)であり、弁護側証人として出廷した被告の母親は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信したきっかけとして、「夫が自殺し、(被告の兄の)長男が失明と手術で非常に心を痛めていた」と述べた。 母親は入信する際、教団に対して2000万円、その翌年には3000万円を献金したと説明。亡くなった夫の生命保険金を充てたと明らかにした。Advertisement 立て続けに献金したことを振り返った母親は「そんなことをするとは夢にも思わなかった。非常に恐れや震えることがあった」と語った。 持病のあった長男について弁護側から「献金すれば助かるかもしれない考えたのか」と問われると、母親は「はい」と答え、「あの子の命を守りたかった」と語った。 この日、母親は証人尋問の冒頭で「徹也が大変な事件を起こし、首相、昭恵さんと遺族に心よりおわび申し上げます」と述べた。【林みづき、木谷郁佳】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>