京大、466体の遺骨保管と公表 奄美・沖縄で昭和初期に収集

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毎日新聞 2025/11/11 14:18(最終更新 11/11 14:18) 288文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷京都大が公表した、沖縄本島や奄美群島の墓地などから研究目的で集めた遺骨のリスト(共同) 旧京都帝国大(現・京都大)の研究者が昭和初期に沖縄本島や奄美群島(鹿児島県)の墓地などから研究目的で集めた遺骨について、京都大は11日までに、少なくとも466体を保管していると公表した。返還手続きに関するガイドラインも公表し、返還を希望する場合に申請を受け付けるとした。 公表したリストは、収集時期や保管箱ラベルの地名と現在の地名、個体数を記載。年齢区分や性別が判明している場合は、「成人女性」「小児(性別不明)」などと記されている。地名別に見ると、奄美大島、徳之島、喜界島といった鹿児島県が計360体、沖縄県が計106体だった。現時点で個人を特定できる人骨はない。(共同)あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '