官房長官「答弁趣旨と政府の立場を説明」 存立危機巡る中国抗議に

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毎日新聞 2025/11/11 11:58(最終更新 11/11 11:58) 293文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷木原稔官房長官 木原稔官房長官は11日午前の記者会見で、台湾有事になれば集団的自衛権を行使可能な「存立危機事態」になり得るとした高市早苗首相の国会答弁について、中国側から抗議があったことを明らかにし、「抗議の申し入れに対しては、首相の答弁の趣旨と政府の立場について中国側に説明を行った」と述べた。 また、台湾を巡る問題に関して「対話により平和的に解決されることを期待するというのが政府の一貫した立場だ」とも強調した。Advertisement 日中関係については、10月末の日中首脳会談で戦略的互恵関係の推進を確認したとし、「(日中)双方の努力によって課題と懸案を減らし、理解と協力を増やしていく方針だ」と説明した。【畠山嵩】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '