「力ないと思わないで」 福岡・北九州の小中高生が市長に提言

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毎日新聞 2025/11/12 09:45(最終更新 11/12 09:45) 489文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷北九州市役所=北九州市小倉北区で2019年2月27日、田鍋公也撮影 北九州市が子どもの視点を街づくりにいかすため市内の小中学校と高校(特別支援学校含む)計16校に設置した「みらい政策委員会」のうち13校の代表の児童生徒が11日、武内和久市長に政策提言をした。市は事業化も視野に検討する。 委員会はこども家庭庁が推進する子どもの視点で政策を作る「こどもまんなか」の趣旨に賛同し2024年度から設置。各校はこれまでワークショップに取り組みながら提言をとりまとめた。Advertisement 学校ごとに政策提言を発表。自宅以外の勉強スペースとして市民センターの活用やマップづくり▽町内美化のためのゴミ拾い大会の実施▽公園の名称や特徴を児童が決める▽投票率向上のため市議会や行政との交流――などの提言が出た。 個人に合った勉強や主体的な学習のための体験学習や人工知能(AI)の活用を提言した守恒中3年、中村杏菜さん(15)は「大人が意見を聞いてくれてうれしい。提言を考える中で他の学校や市についても興味がわいた。どんどん発言していきたい」と話していた。武内市長は「子どもには力がないと思わないで行動を起こしてほしい。応援を約束するので一緒に頑張ろう」と呼びかけた。【山下智恵】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>