ロッテ7位のHonda鈴鹿・田中が自己最速161キロ 日本選手権

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毎日新聞 2025/11/10 21:31(最終更新 11/10 21:31) 344文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【Honda鈴鹿-ヤマハ】力投するHonda鈴鹿の田中=京セラドーム大阪で2025年11月10日、中川祐一撮影 第50回社会人野球日本選手権大会は第10日の10日、京セラドーム大阪で準々決勝があり、プロ野球ドラフト会議でロッテから7位指名を受けたHonda鈴鹿の田中大聖(やまと)投手が、ヤマハ戦で自己最速を更新する161キロをマークした。 田中投手は2―4で迎えた八回に4番手で登板した。先頭の4番・網谷圭将選手に対し、150キロ台後半を連発。1ボール2ストライクからの5球目に自己最速を4キロ更新する161キロのボールを投じ、一ゴロとなった。Advertisement 続く5番・森川凌選手にも160キロの速球を投げ込んだが、こちらは死球に。森川選手は苦笑いを浮かべながら一塁へ向かった。 田中投手は鶴岡東高、太成学院大を経て入社2年目の右腕。大学時代は野手としても活躍したが、社会人に入り投手に専念した。【深野麟之介】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '