4強入りのヤマハ、わずか2球で先取点 社会人野球日本選手権

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毎日新聞 2025/11/10 21:26(最終更新 11/10 21:26) 481文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【Honda鈴鹿-ヤマハ】一回裏ヤマハ無死二塁、舟久保が適時二塁打を放つ=京セラドーム大阪で2025年11月10日、中川祐一撮影第50回社会人野球日本選手権準々決勝(10日・京セラドーム大阪)○ヤマハ4―2Honda鈴鹿● わずか2球で試合の主導権を握った。 ヤマハは一回、先頭の矢幡勇人が初球を引っ張り、二塁打でいきなり好機を作った。 2番の舟久保秀稔も積極的だった。初球の直球が真ん中付近に入ったのを逆らわずにはじき返し、左方向へ運んだ。やや深めに守っていた左翼手を尻目に矢幡は本塁に生還し、舟久保も一気に二塁へ。先制の適時二塁打とし、手をたたいて喜んだ。【Honda鈴鹿-ヤマハ】一回裏ヤマハ無死二塁、舟久保が適時二塁打を放つ=京セラドーム大阪で2025年11月10日、久保玲撮影 申原直樹監督が「(Honda鈴鹿は2回戦で前回王者の)トヨタ(自動車)に勝っている相手なので、受け身にならずにアグレッシブに戦いたい」と語っていた通りの攻撃で、相手先発・川原嗣貴の出はなをくじいた。Advertisement ヤマハは今大会、1、2回戦といずれも2桁得点で勝ち上がった。好調な打線の原動力となっているのが1、2番の2人だ。 今夏の都市対抗で打率4割を超えた矢幡は今大会も好調をキープ。舟久保は今大会の1、2回戦で計4安打とアピールが続いていた。 アグレッシブな上位打線が、夏は果たせなかった頂点への道を切り開いている。【吉川雄飛】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>