リンクサイド:「人生で一番頑張った2週間」 充実の渡辺倫果がSP首位 GP第5戦

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リンクサイド毎日新聞 2025/11/16 13:31(最終更新 11/16 13:32) 有料記事 2621文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷女子SPの演技を終えて拳を握る渡辺倫果=米レークプラシッドで2025年11月15日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦スケートアメリカは第2日の15日(日本時間16日)、ニューヨーク州のレークプラシッドで、女子のショートプログラム(SP)が行われた。第2戦中国杯3位の渡辺倫果選手(三和建装・法大)が自己ベストの74・35点で首位発進した。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を降り、2位を0・62点上回った。 演技後の渡辺選手の談話は以下の通り。【レークプラシッド玉井滉大】「もっと、もっと」 【囲み取材】 <演技終えていかがでしたか> そうですね、6分間ちょっと会場の雰囲気でちょっと上ずっていた部分はあったんですけれども、それを先生も感じ取られていたので、落ち着いてやっていこうっていったところで、しっかり落ち着いてやることができたんじゃないかなと思います。 <3A(トリプルアクセル)も降りました> まあ比較的私の、多分今日の練習だったら、一番最後に跳んだトリプルアクセルが多分一番良かったと思うんですけれども、ちゃんと3回転半回りきって、なんならちょっと早めに開くぐらいのトリプルアクセルがちゃんと本番でも出たので。本番の割には多分すごくいいアクセルだったんじゃないかなとは思います。 <自己ベストも更新しました> あ、そうなんですね(笑い)。あー、もうもっともっと、80点近くいけるように、もっともっと詰めるべきところは詰めていきたいなという思いはあります。 <今日は練習のように滑ることができましたか> まあそうですね、普通にノーミスしても、うれしかったんですけど、どこか落ち着いてる部分もありましたし。まあそうですね、練習通りっていったところだと思います。 <演技前の精神状態含め、いかがでしたか。緊張とか> そうですね。久しぶりにちょっと試合が楽しみだなって思う自分もいて。というのもやっぱり、…この記事は有料記事です。残り1847文字(全文2621文字)【時系列で見る】【前の記事】逆転Vのりくりゅう三浦 「メンタルの強さ問われた」 GP第5戦関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>