デフリンピック:紀子さま、「オリエンテーリング」競技を観戦 デフリンピック

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東京2025デフリンピック毎日新聞 2025/11/16 14:22(最終更新 11/16 14:22) 627文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「東京デフリンピック」のオリエンテーリング競技のスプリントリレー決勝で、スタートした選手に手話で拍手を送られる秋篠宮妃紀子さま=東京都千代田区で2025年11月16日午前8時(代表撮影) 秋篠宮妃紀子さまは16日、東京都千代田区の日比谷公園で、東京デフリンピックの競技「オリエンテーリング」を観戦された。紅葉に彩られた公園を駆ける選手に手話でエールを送った。この競技は地図とコンパスを使い、指定された地点を順に通過してゴールまでの速さを競う。紀子さまは競技への参加経験があり、レース後には選手と親しく交流していた。 オリエンテーリングには、市街地や公園を舞台にする「スプリント(短距離)」のほか、森や山で行われる中距離や長距離もある。紀子さまはこの日、八つの国と地域が出場したスプリントリレー決勝を観戦。スタートから全選手がゴールするまで1時間半ほど応援を続けた。Advertisement 認知度が高いとは言えない競技だが、紀子さまは2019年7月、公務で臨んだ「国際地図学会議」で研究者に紹介されたのをきっかけに初めて競技を体験した。以降、その魅力にひかれ、プライベートで大会に参加してきた。 この日は、顔なじみの選手や競技関係者もおり、レース後に記念撮影に応じるなど笑顔で会場に集まった人たちと交流。ウクライナやブラジルなど各国の選手にも歩み寄り、「日本にようこそいらっしゃいました」「とてもよいチームワークでしたね」などと伝えた。日ごろのトレーニングや競技経験について話し込む姿もあった。 紀子さまは、日本オリエンテーリング協会の広報誌に、競技の魅力を「経験や記憶力などをいかして、自分の道を決めて進んでいく面白さと難しさがある」とつづっている。【山田奈緒】【前の記事】手話がモニターに映らず…開幕式で見えた課題 東京デフリンピック関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>