<1分で解説>国会質問「通告ルール守ってますか」 副外相が勘違い

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/11/11 10:25(最終更新 11/11 10:25) 672文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷国光文乃副外相 国会での質問通告をめぐり、国光文乃副外相がX(ツイッター)に、質問通告は2日前までという事実と違う内容を書き込んだことが問題になりました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「国会の質問通告ルール」を解説します。Q 国光文乃副外相はどんな投稿をしたの?A 国光氏は7日夜以降、Xに「(特に野党の)質問通告が遅いから」「前々日の正午までという通告ルール、どれほどの野党議員が守ってますか」と指摘しました。AdvertisementQ その投稿はどうして問題になったの?A 国光氏の投稿が事実と違っていたため、吉川元・野党筆頭理事(立憲民主党)が村井英樹・与党筆頭理事(自民党)と会談し、謝罪と撤回を求めました。Q 国光氏はなんでそんな投稿をしたの?A 衆院事務局によると、国光氏が指摘したいわゆる「2日前通告ルール」とは、1999年に与野党が「質疑者は原則として前々日の正午までに質問の要旨等について通告する」と申し合わせたルールです。Q 今もそのルールは使われているの?A 2014年に「充実した質疑と、国家公務員の過剰な残業是正等を行うため、速やかな質問通告に努める」と変更され、今年6月にも与野党で確認されています。Q 今は使われていないのね。A 村井氏は国光氏の投稿について「(党内では)内規として2日前までに質問通告を行うことを定めている。おそらく国光氏はそこの部分と勘違いをされたのではないか」と述べました。Q その後はどうなったのかな。A 国光氏は投稿を削除しました。木原稔官房長官も「事実誤認だった」として国光氏に注意したと明らかにしました。あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>