毎日新聞 2025/11/15 16:29(最終更新 11/15 16:29) 613文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷米連邦議会議事堂で記者団に話すマージョリー・テイラー・グリーン下院議員=2025年1月6日、ロイター トランプ米大統領は14日、自身のソーシャルメディアで、熱心な支持層である「MAGA(マガ=米国を再び偉大に)」派の代表的な議員のマージョリー・テイラー・グリーン連邦下院議員(共和党)に対し、「不満ばかり言っている」と怒りを爆発させた。支持や推薦を取り消すとし、2026年中間選挙に向けた党予備選で対立候補を支持する可能性を示唆した。 グリーン氏は極右の陰謀論者で知られる。トランプ氏を強固に支持する姿勢で20年の選挙で初当選し、現在3期目。トランプ氏に近く、支持者らがかぶっている「Trump was right about everything(トランプは全てにおいて正しかった)」と書かれた赤い帽子をかぶって連邦議会の議事堂に現れたこともある。Advertisement しかし、最近はイスラエルへの支援や外国人労働者の受け入れなどの政策を巡ってたびたびトランプ氏を批判。トランプ氏も記者団に問われる形で「マージョリーに何が起こったのかは分からない。彼女は道を誤ったと思う」などと語っていた。 トランプ氏はソーシャルメディアへの投稿で、自身がさまざまな成果を上げているにもかかわらず、「『おかしな』マージョリーがしていることと言えば、文句、文句、文句ばかり!」と主張。「極左に転向した」などと批判し、保守派からグリーン氏の対立候補として「適切な人物が立候補すれば、私の完全かつ揺るぎない支持を得られるだろう」などと記した。【ワシントン西田進一郎】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>