毎日新聞 2025/11/9 20:24(最終更新 11/9 20:26) 273文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷三陸沖で発生した地震について説明する気象庁の担当官=同庁で2025年11月9日午後7時15分、木村敦彦撮影 三陸沖を震源とする地震で、気象庁は9日午後8時15分に岩手県に発表していた津波注意報を解除した。気象庁は「今回地震が発生した地域では、過去に同程度の地震が続発した事例もある。今後1週間程度は最大震度4程度の地震に注意する必要がある」と引き続き警戒を呼びかけている。 地震は9日午後5時3分ごろ発生。盛岡市と宮城県涌谷町などで震度4を記録した。震源の深さは16キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・9と推定される。津波は地震から約30分後に岩手県各地で確認され始め、久慈市と大船渡市が20センチ、宮古市と釜石市が10センチだった。【木村敦彦】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '