広島県知事選 元副知事の横田美香氏が初当選確実 県政継承訴え

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毎日新聞 2025/11/9 20:10(最終更新 11/9 20:10) 304文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷横田美香氏=広島県庁で2025年9月2日午後2時10分、川原聖史撮影 任期満了に伴う広島県知事選は9日投開票され、無所属の新人で元副知事の横田美香氏(54)=自民、立憲民主、国民民主、公明推薦=が、いずれも無所属の新人で新日本婦人の会県本部委員の猪原真弓氏(64)=共産推薦=と元会社員の大山宏氏(77)を破り、初当選を確実にした。 4期務めた湯崎英彦氏(60)の引退表明で、16年ぶりに新人同士の争いに。4年連続で全国最多となった県外への転出超過対策などが争点となった。横田氏は湯崎県政を継承すると強調し、農林水産業の生産力強化や、若者や女性が住みたくなる地域づくりなどを訴えた。与野党相乗りの組織戦を展開し終始、選挙戦を優位に進めた。広島県初の女性知事となる。【川原聖史】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '