毎日新聞 2025/11/14 17:28(最終更新 11/14 17:29) 326文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷自民党本部=東京都千代田区で、平田明浩撮影 自民党の政治制度改革本部(加藤勝信本部長)は14日、日本維新の会との連立政権合意に盛り込まれた衆院定数削減に関するプロジェクトチーム(PT)の初会合を党本部で開き、17日に行う維新との2回目の協議に向け、削減幅などの論点を検討した。 加藤氏によると、定数削減の論点として、削減幅▽削減手法▽スケジュール▽実効性確保――の4点が挙がった。加藤氏は記者団に「(連立政権合意では)臨時国会で議員立法を提出し、成立を目指すとなっている。念頭に置いて進めなければならない」と語った。Advertisement 自民内では、臨時国会で定数の削減数だけを定め、細目は後に決める「プログラム法案」の提出案が浮上しているが、維新側は定数削減の実施時期を明確化することなどを求めている。【鈴木悟】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '