久保凜が快走、区間賞 東大阪大敬愛を都大路へ導く 高校駅伝

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毎日新聞 2025/11/16 19:32(最終更新 11/16 19:32) 386文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷近畿高校駅伝で優勝し、近畿地区代表として3年連続3回目の都大路出場を決めた東大阪大敬愛(大阪)の選手たち=奈良県宇陀市で2025年11月16日、望月靖祥撮影 男子第76回・女子第41回近畿高校駅伝競走大会(近畿高体連、近畿陸協など主催、毎日新聞社など後援)が16日、奈良県宇陀市の榛原フレンドパークを発着点とする特設コースで開かれた。女子(5区間21・0975キロ)は(大阪)が初優勝を飾るとともに、近畿地区代表として3年連続3回目の都大路出場を決めた。 女子2区(4・0975キロ)で東大阪大敬愛の久保凜(3年)が区間2位に13秒の差をつけて区間賞を獲得。800メートル日本記録保持者の貫禄を見せつけた。1位から13秒差の6位でたすきを受け取ると、前を走る選手を次々に追い抜き、1位と同タイムの2位に浮上。チームの初優勝に貢献して「府予選でチームも区間でも負けた悔しさを晴らそうと取り組んできた。自分の走りができてよかった」と振り返った。全国大会に向けて「よい流れで臨める。ここからさらに調子を上げたい」と語った。【望月靖祥】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '