日中共同世論調査、発表再延期 中国側が要請 高市首相の答弁影響か

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毎日新聞 2025/11/16 18:59(最終更新 11/16 19:00) 379文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷中国の国旗=ゲッティ 日本の非営利団体「言論NPO」(東京都)と中国国際伝播集団(北京市)が17日に予定していた日中共同世論調査の発表が延期された。 言論NPOが16日、明らかにした。高市早苗首相が、台湾有事を「存立危機事態になり得る」と国会答弁した影響とみられる。Advertisement 言論NPOによると、中国側が16日に「現状の日中関係の情勢を踏まえて」延期を求めてきた。新たな発表日は「協議中」という。 調査結果は当初、4日に発表する予定だったが、中国側の事情で17日に延期されていた。 当時はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、高市首相が台湾代表と会談し、中国側が抗議した直後で、台湾問題の影響との見方が出ていた。 調査は2005年から毎年、実施されている。この間、沖縄県・尖閣諸島を巡る反日デモなど日中関係は曲折を経てきたが、結果発表が延期されるのは初めて。【北京・河津啓介】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>