問われたメンタル、備えた新たな強さ りくりゅう連勝でファイナルへ

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毎日新聞 2025/11/16 19:59(最終更新 11/16 19:59) 有料記事 900文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ペアフリーの演技を終えて抱き合う三浦璃来、木原龍一組=米レークプラシッドで2025年11月15日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦スケートアメリカは第2日の15日(日本時間16日)、ニューヨーク州のレークプラシッドで、ペアのフリーが行われた。ショートプログラム(SP)2位の「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)は141・57点、合計215・99点で逆転優勝。第1戦フランス大会の優勝と合わせ、12月に愛知県で開催されるGPファイナルへの進出を決めた。「ポジティブにフォーカス」 連勝でGPファイナル進出を決めたが、完璧な演技とはいかず、笑顔は控えめ。だが、確かな手応えをつかんだ勝利だった。 演技序盤、並んで跳ぶサイド・バイ・サイドの3連続ジャンプで三浦璃来選手の3回転トーループが回転不足となり、着氷が大きく乱れた。体勢を立て直し、後ろにダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を2本つけたものの、連続ジャンプとして認められなかった。 それでも、木原龍一選手は「昨日の反省もあったし、しっかりと気持ちを切り替えられた」。続く二つのスロージャンプや3回転サルコウはきっちり降り、フランス大会後に強化した終盤のリフトでは高い加点を記録。終わってみればフリーは140点超えで、2位以下に大差をつけての圧勝だった。 SP後は、2人からピリピリした雰囲気が漂っていた。…この記事は有料記事です。残り348文字(全文900文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>