<1分で解説>ミニストップで消費期限ラベル偽装 二重貼りで発覚

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毎日新聞 2025/8/19 12:28(最終更新 8/19 12:28) 631文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ミニストップ=村田由紀子撮影 コンビニエンスストアのミニストップは、店内で作る「手作りおにぎり」などの消費期限ラベルを一部の店舗で偽って販売していたと発表しました。健康被害は今のところ報告されていません。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「ミニストップの消費期限ラベル偽装問題」を解説します。Q ミニストップでどんなことがあったの?A ミニストップの一部店舗で、店内で作ったおにぎりや弁当、総菜の消費期限ラベルを本来より遅らせて貼ったり、売り場に並べた商品に再び新しいラベルを貼って販売していたことが分かりました。AdvertisementQ どのくらいの店舗で問題があったの?A 埼玉、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の7都府県で23店舗が問題の対象となりました。Q どうしてラベルを偽って貼ったの?A 店舗側は「捨てるのがもったいないと思った」「作る作業が面倒で、(ラベルを貼るまでの)時間が空いてしまった」と説明しています。Q いつから販売を中止したの?A おにぎりと弁当は8月9日から、総菜は18日から全国の店内調理場がある全店舗で販売を中止しました。Q 健康被害は出ていないの?A 現時点で健康被害の申し出は確認されていません。Q どうやって問題が見つかったの?A 6月24日、店舗で消費期限が記されたラベルが二重に貼られた商品が見つかり、社内調査で他の店舗でも同じような事例が確認されました。Q 今後はどうなるのかな。A 改善策が整うまで、手作り商品の販売は見送られることになっています。あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>