堅島敢太郎2025年7月27日 16時40分大雨 気象庁は27日、同日夕方から夜遅くにかけて、沖縄県大東島地方で線状降水帯が発生する可能性があると発表した。 気象庁によると、沖縄県の上空では台風8号から変わった熱帯低気圧が停滞しており、大気の状態が非常に不安定になっている。 28日正午までに予想される24時間降水量は、いずれも多いところで、大東島地方180ミリ▽沖縄本島地方100ミリ▽九州南部100ミリ▽先島諸島60ミリ。特に沖縄本島地方では、これまでに降った大雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は低い土地の浸水や河川の氾濫(はんらん)、土砂災害への警戒を呼びかけている。この記事を書いた人堅島敢太郎ネットワーク報道本部専門・関心分野地方の課題、災害、戦争体験の継承こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月27日 (日)やまゆり園事件 消えぬ不安石破首相の進退言及が焦点米マンガ賞、2氏が殿堂入り7月26日 (土)ニワトリ夏バテ 卵が高騰関税合意 日米認識差あらわジャングリア沖縄 オープン7月25日 (金)日経平均続伸、4万1826円気候変動対策は「国の義務」警察官、カメラ装着し職務7月24日 (木)日米、相互関税15%で合意に首相続投、元首相ら認めずオジー・オズボーンさん死去トップニューストップページへ沖縄で線状降水帯発生の恐れ 27日夕~夜遅くにかけ土砂災害に警戒16:40スズメなど7種の鳥が「絶滅危惧種」並みに減少 気温上昇など影響か13:00福祉施設の備え、災害時の「想定内」増やすために 在宅はケア把握を16:00「いじめ」で追い詰められた心 留学生は教室で金づちを振り下ろした12:00娘が欲しがったサンダル 父「足が痛そう」、でも母が購入決めたわけ16:00高1の夏、飲酒がばれて退学に 「重すぎる」女子生徒は裁判に訴えた6:00