2025.07.31乗りものニュース編集部tags: 空港, 飛行機乗ってみたいような、みたくないような。 世界中の航空機をリアルタイムで追跡できるサイト「フライトレーダー24」の公式SNSアカウントが、とある航空便のフライトを紹介しています。内容は「数10年ぶりにモスクワ(ロシア)と平壌(北朝鮮)を結ぶ直行旅客便の運航が開始された」というものです。フライトレーダー24のロゴマーク(同サイト公式SNSより)。 同サイトによると、フライトを担当したのは、ロシアのノードウインド航空の6107便。機齢22年のボーイング777-200ERが同便には用いられています。また同路線は月1便の運航となりますが、需要次第では便数が増える予定もあるとのことです。 なお、このフライトの記録を見たSNSユーザーからは「唯一無二のフライトだ」「航空ファンとして、これはめっちゃ興味深いね!」「これは素晴らしい!」「本当にモスクワに飛ぶなんて思わなかったし、しかも(アメリカ製の)777を使うなんて」といったコメントが寄せられています。【次ページ】【画像】これが「唯一無二のフライト」実際の様子ですこの記事の画像をもっと見る(1枚)