毎日新聞 2025/7/28 17:59(最終更新 7/28 17:59) 468文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷大阪・関西万博の大屋根「リング」の一部保存について、経済界の負担もあり得るとの認識を示した関西経済連合会の松本正義会長=大阪市北区で2025年7月28日午後2時9分、新宮達撮影 大阪・関西万博の大屋根「リング」(1周約2キロ)の一部保存について、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は28日の定例記者会見で、経済界の費用負担もあり得るとの認識を初めて示した。 松本会長は「万博は日本全体のプロジェクト。1970年の大阪万博は太陽の塔、2025年はこういう内容だったと残していくのは、我々の義務ではないか。これだけの資金と人員を投入したので、企画によっては経済界も(負担に)参加することはあり得る」と述べた。Advertisement リングを含む会場建設費(最大2350億円)は国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する。万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)や国などは、閉幕後にリングを北東側の約200メートルまたは海に近い南側の約350メートルにわたって保存する方向で、管理主体や維持管理費などについて議論している。 松本会長は「200メートル案が望ましい」と述べた。その理由として、大阪メトロ夢洲(ゆめしま)駅に近いことと、木材の防腐処理が必要な350メートル案と比べてコストが抑えられることを挙げた。【新宮達】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>