毎日新聞 2025/8/1 21:25(最終更新 8/1 21:25) 495文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷岡崎彩咲陽さんの祭壇で線香を上げる祖母須江子さん=川崎市川崎区の自宅で2025年8月1日午後3時56分、矢野大輝撮影 川崎市の民家で4月に岡崎彩咲陽(あさひ)さん(当時20歳)の遺体が見つかった事件で、横浜地検は8月1日、元交際相手の白井秀征被告(28)=死体遺棄罪などで起訴=を殺人罪で起訴した。取材に応じた岡崎さんの祖母須江子さん(68)は、事件の真相が今後明らかになることを望んだ。 岡崎さんは白井被告からのつきまといなどの被害を訴え、2024年12月に身を寄せていた須江子さん宅からいなくなった。約4カ月後に被告宅から遺体が見つかった。「守ってあげられなくて申し訳ない」。須江子さんは毎日、自責の念にかられているという。Advertisement心境を語る岡崎彩咲陽さんの祖母須江子さん=川崎市川崎区の自宅で2025年8月1日午後3時44分、矢野大輝撮影 被告は黙秘を続けているとされ、死亡に至る詳しい経緯は明らかになっていない。殺人罪での起訴という節目を迎えても、須江子さんの心は曇ったままだ。この日は寺や自宅で線香を上げ「どんなことがあっても最後の最後まで、真実が分かるまでは頑張って戦う」と亡き孫に誓ったという。 県警は内部に検証チームを設け、事件前後の対応が適切だったかどうか調査を進めている。須江子さんは「またこのような事件が起きたら悲しい。警察は少しでもストーカーの対応を見直してほしい」と訴えた。【矢野大輝、宮本麻由】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>