「今も不思議」琴勝峰が故郷で優勝報告 好きな四字熟語「寿司焼肉」

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毎日新聞 2025/8/1 21:46(最終更新 8/1 21:46) 631文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷大相撲名古屋場所で初優勝して柏市役所に報告に訪れた琴勝峰関(右)と弟の琴栄峰関=千葉県柏市で2025年8月1日午後1時12分、高橋努撮影 7月の大相撲名古屋場所で、平幕ながら13勝2敗で初優勝を果たした琴勝峰関(25)が1日、故郷の千葉県柏市役所を訪れて成績を報告し、市民の応援に感謝した。 琴勝峰関は柏市生まれで、幼稚園の頃から地元の柏相撲少年団に通い、市立松葉二小時代にはわんぱく相撲全国大会で入賞した。Advertisement大相撲名古屋場所で初優勝して柏市役所に報告に訪れた琴勝峰関(左)と弟の琴栄峰関=千葉県柏市で2025年8月1日午後1時28分、高橋努撮影 市立松葉中3年の時には、全国都道府県中学生相撲選手権大会の個人戦無差別級で優勝。埼玉栄高に進学し、3年時に佐渡ケ嶽部屋(松戸市)の門をたたいた。 「相撲少年団で、師匠(佐渡ケ嶽親方=元関脇・琴の若)や(親方の長男の)琴桜関に(入門を)誘われた。その頃から入門するなら親方の部屋と決めていた」と話す。 市役所への報告には、実弟であり、名古屋場所で新入幕した琴栄峰関(22)も同行。正面玄関で集まった市民や職員の拍手に迎えられ、そろって笑顔を見せた。大相撲名古屋場所で初優勝して柏市役所に報告に訪れた琴勝峰関(右)と弟の琴栄峰関=千葉県柏市で2025年8月1日午後1時11分、高橋努撮影 太田和美市長との会見では「柏に生まれて、柏で相撲を始め、柏の皆さんの応援で優勝できました。相撲少年団にいた頃は、優勝できる力士になれるなんて考えてもいなかった。実は、今も不思議な感じで、本当に自分が優勝したんだという実感がない」と話した。 柏相撲少年団の子どもたちに伝えたいことを問われると、「自分もけがで腐りかけたりと、これまで良いことばかりではなかった。でも諦めずに続けていれば、きっと手にするものがあることを知ってほしい」。 また、好きな四字熟語を尋ねられると、しばらく考え込んで「寿司焼肉ですかね」と応じ、周囲を笑わせた。【高橋努】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>