毎日新聞 2025/7/27 07:33(最終更新 7/27 07:33) 458文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷東京・新橋で最後の訴えをする国民民主党の玉木代表=19日(共同) 国民民主党の街頭演説には20~30代が、参政党には50代が多く集まった―。スマホアプリの位置情報から得られる人流データを使い共同通信が両代表の演説に来ていた聴衆を分析した結果、こんな傾向が浮かび上がった。 2党はいずれも参院選で議席を大きく増やした。国民民主は「手取り増」の政策が若い世代の支持を得たとみられる。SNS戦略を重視する参政は中高年にも浸透していることが分かった。Advertisement 国民の玉木雄一郎代表は参院選投開票前日の19日に、参政の神谷宗幣代表は投開票翌日の21日に、いずれも東京・新橋駅前の広場で演説。共同通信は広場に1~5時間滞在した人のデータ(速報値)を、ソフトバンクグループのAgoopから提供を受けた。Agoopはスマホアプリから利用者の同意を得た上で位置情報を取得し、匿名化して活用している。参院選投開票日の翌日に開かれた参政党の集会に臨む(左から)北野裕子衆院議員、神谷宗幣代表、吉川里奈衆院議員=2025年7月21日、東京・新橋駅前(共同) 玉木氏の演説に来ていた人は20代が22%で最も多く、30代、50代が続いた。男性が74%を占めた。 条件が異なるため単純比較はできないが、神谷氏の演説では23%を占めた50代が最多。40代が続いた。(共同)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>